破砕施設
創エネルギー・リサイクル事業
当社では、事業活動や家庭生活で排出される廃棄物を収集し、自社内の工場で分別し、圧縮・破砕・減容個化等の処理を行い、再資源化及び再利用を推進しています。
また、当社では循環型社会に貢献するために、廃プラスチックや木くず、紙くずからRPF燃料を製造するなど、廃棄物からエネルギーを創造する事業を積極的に取り組んでいます。
創エネルギー
創エネルギーについて
廃棄物をエネルギーに転換する剪定枝(一般廃棄物)をエネルギーに転換する創エネルギー事業」に取り組んでいます。自社の中間処理工場で廃棄物をエネルギーに転換。
造園時に排出される剪定枝(枝葉)の受入を行い木くず、廃プラ、紙等の廃棄物からエネルギー燃料を製造しています。
工程フロー
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造園時に排出される
剪定枝(枝葉) -
破砕処理
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自社の中間処理工場で廃棄物をエネルギーに転換し、一部を堆肥として出荷しています
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廃プラスチックや古紙、木くずをエネルギーに転換します。
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減容固化処理(RPF)
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自社の中間処理工場で廃棄物をエネルギーに転換し、燃料として出荷しています。
燃料として製紙工場、発電所へ
- エネルギー
- 製紙工場
- 発電所
持ち込みについて
造園時に排出される剪定枝、刈草の受け入れを行います。処理単価11円/kg(税別)
その他の廃棄物についてもお取り扱いしております。
一般廃棄物(可燃、粗大、資源)産業廃棄物(廃プラスチック、汚泥 等)
※長さ2mまで。ゴミ、土、石など、剪定枝以外の混入物がある場合は別途相談。
※根は産廃として処理いたします。状態を確認させていただき、別途お見積りいたします。
※収集・回収をご希望の場合はご相談ください。
中間処理事業
中間処理で生活環境への支障を及ぼさない状態に加工された廃棄物はリサイクルに回されます。
藤定運輸では自社の中間処理工場にて廃棄物を
エネルギーに転換しています。
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破 砕
破砕機には、一軸方式、二軸方式、ハンマー方式などがあり、その最も大きな違いは処理後の対象物の大きさで大きさに合わせた処理方法で対応します。
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減 容
選別後破砕処理、圧縮処理され品目に応じて再び原料として利用されるものに応じて処理を行い廃棄物の容積を減らすことで再資源・リサイクルに繋がります。
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減容個化
廃プラスチック類や発泡スチロールは専用の自動化された減容固化装置で粉砕され、摩擦熱によって軟化、圧縮・固化します。
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切 断
廃棄物を可能な限り切断処理することによって極限まで再資源化します。処理後の廃棄物は、その種類ごとに再生資源に繋がります。
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脱 油
廃油を再利用するために、揚げかす、水、洗剤、プラスチック、金属片など、さまざまな不純物を取り除き、適切に処理します。
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圧縮梱包
少ない設置スペースと高い圧縮能力で、ダンボールやプラスチックを圧縮梱包し、環境保護、環境整備、スペースの有効利用、そして、大きな経費削減をもたらします。
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選 別
いろいろな種類の廃棄物を品目別に人の手や機械を使用し木屑、廃プラ、金属屑、がれき類、古紙、ガラス、陶器などに分け、リサイクルなど資源を有効利用します。
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脱 水
廃棄物に含まれる水分を取り除き減容化やリサイクルのための適正処理を行い、最終処分場への持込量の低減にも繋がります。
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圧 縮
廃棄物の保管・運搬がしやすいように圧縮し減容化することで、保管スペース、運搬回数を減らし、処理コストとCO2排出の削減が可能になります。
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中 和
有機汚染物質の中和と殺菌のために、塩素(カルキ)が入っているので、水にカルキ臭があるため、カルキを完全に除去し、その上、細菌類を完全にシャットアウトします。
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洗 浄
分類したプラスチック類を洗浄し、付着した残さや汚れを綺麗に落とします。また洗浄の際に使用された水は、浄化処理されます。
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切断・選別(畳に限る)
家屋の解体等から発生する畳を受入れ、切断・選別後、工場内でRPFにして出荷しています。
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減容
減容個化
リサイクルの流れ
収集・運搬された廃棄物を分別後、それぞれの行程で処理します。
処理された廃棄物は再生工場を経てふたたび生活のなかで活かされます。
消費者
- 空き缶
- 空瓶
- ペットボトル
- 木屑
- 発泡
スチロール
- プラスチック
類
- 紙・機密
書類
藤定運輸株式会社
藤定運輸での作業
破砕、減容、減容個化、切断、脱油、圧縮梱包、選別、脱水、中和、洗浄など
- 製造メーカー様
- 販売メーカー様
リサイクル製品
- アルミ
スチール
原料
- ガラス瓶
原料
- 繊維
プラスチック
素材
- カセット
など
- マテリアル・
サーマル
リサイクルなど
- 製紙原料
- 堆肥
敷き藁